1977年に店主の草野智恵子がオープンさせたシャンソニエ。
店に一歩入ると、そこは懐かしさと郷愁にあふれた空間。
煉瓦造りの内装がレトロな雰囲気でパリのモンマルトルにあるラパン・アジルを想わせます。
煉瓦に囲まれた小さなステージは毎晩、出演するアーティスト達が様々な個性を輝かせ、観客を魅了します。シャンソン、カンツォーネ、ジャズ、アルゼンチンタンゴなどの歌は、訪れたお客様の心を癒してくれます。
他にもフラメンコ、詩の朗読は毎月あり、小さな芝居やミュージカルなども催される事もあります。
土、日、祝日は貸切りで色々なイベントやコンサートなどに場所を提供、表現活動を愛し求める人々を大いに歓迎しております。